このブログはオリジナルとなる英文と、吹替、字幕を比較ながら、楽しく英語学習することを目的としています。
今回取り扱うのは80年代のシットコム「フルハウス」のシーズン1第4話「パパたちのおそうじ大作戦」。
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amphibian
字幕版は正しい意味で訳していますが、吹替版では「亀」と訳しています。
このワードを脚本では不適切な場面で使っています。
何が不適切なのか、また何を使うべきだったのか、この記事の中で詳しく解説していきます。
それでは、実際に使われている場面ををまずは一緒に確認してみましょう。
Script
洗濯当番であるのにも関わらず自分の服だけしか洗濯していなかったジェシーをダニーが注意します。
ジェシーは「俺にはどの服も触っていないように見えるけどね。みんな怠け者だし」と言い、昨夜ハーレーでクルージング中に起きた、とっておきの話を始めます。
この記事だけでも内容を理解することはできますが、下記記事で紹介している Script の続きになります。
Jess:
the light turns green, right?
I try to move.
I can’t.
There’s something wedged under my tire.
Just then this runaway street cleaner comes barreling through the intersection right where I would have been.
I came this close to being a really clean dead guy.
Fellas, I’d like to introduce to you the little dude that saved my life..
…Bubba!
I love this amphibian.
次のページでは上記英文を、本来の意味、吹替、字幕で比較していきます!
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