【徹底比較】海外ドラマ/洋画/洋楽で英語学習!英語と吹替・字幕を徹底的に比較します

はじめに

ブログの目的

このブログでは、海外ドラマ、洋画、洋楽を直訳したものと、字幕・吹替との違いを楽しむことを目的としています。

例えば、海外ドラマの吹替で次のようなセリフがあった時、原文はどうなっているのか気になったことはないですか?

あっそ。しかしなんで感謝祭は七面鳥なんだろうね。
しちめんどくさいったらありゃしない。

フルハウス シーズン1 エピソード9 「七面鳥とパイの悲劇」

しちめんちょう」と「しちめんどくさい」をかけたシャレだというのは分かると思いますが、これは日本語だから成り立つものです。

七面鳥は英語で Turkey 。
これと似たような音で「しちめんどくさい」という意味を含む英文をパッと思いつけるでしょうか。

そこで原文です。
このセリフの原文は次のようになっています。

Oh, no? Suppose the pilgrims had landed in Florida..
(そうだっけ? 確かピルグリム達はフロリダに上陸したから..)

We’d all be eating Flamingo.
(僕たちみんなフラミンゴを食べていたよね)

シャレではなく、スノビッシュなギャグになっています。
このように、原文と吹替では意味が大きくかけ離れていることはよくあります。

当ブログではそれらを丁寧に紹介していきます。

海外ドラマ、洋画、洋楽をもっと楽しみたいという方や、それらを使って英語学習をしたいという方が見たくなるようなブログを目指して頑張って参ります!

ブログ名について

このブログのタイトル「ディフニーチャンネル」の「ディフ」は difference(“違い”) の diff からきています。

決してD社のファンの方々を引っ掛けようという思惑からつけた名前ではございません。

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