【英語学習】”look” の〇〇な表現 “lo” どのような場面で使うのが適切なのか具体例と共に解説

and lo! 英語学習

みなさんは lo という英単語を聞いたことがありますか?

ネットで調べると「見よ」や「ごらん」という意味があると出てきます。

では、同じような意味を持つ look とは何が違うのでしょうか?

そのような疑問に答えることができるよう、この記事では lo をどのような場面で使うのが適切なのか具体例をあげながら詳しく解説しています。

それでは、まずは実際に使っている場面をみてみましょう。

And lo, before you know

“High Adventure”, broadway musical Aladdin’s inserted song

アラジンの挿入歌 “High Adventure”(危険な冒険) の歌詞の一部です。

訳すと「そして見よ あっという間に」となります。

最初に説明した通りの意味ですね。

ではこれが “And look” だったらどうなるのでしょう?

訳すと「そして見て」となります。

あんまり変わらないですが、lo を使っている方が古めかしい印象を受けませんか?

lo は look の古風な表現です。

ネイティブの人曰く、スピーチに古風な雰囲気を与えたい時とかに使ったりするそうです。

ビジネスの場面ではなかなか使う場面はなさそうですが、友達の前で何かを披露するときに「見るがいい!」とカッコつけて言いたい時には “And lo” はピッタリの言葉です。

今回 “And lo!” を使っている例としてあげたアラジンの “High Adventure” については、下記記事で詳しく解説しています。

気になった方はぜひ読んでみてください。

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